社内報のつくりかた
目次
社内報原稿の社内確認や制作会社とのやりとりで、こんな経験をされたことはありませんか?
修正指示を書き込んだが、間違って伝わってしまった。
修正指示を見落とされてしまった。
校正紙の指示だけでは分からないと制作会社の方に言われ、口頭で説明をすることが多い。
校正紙に謎の暗号が書かれていて理解ができない。
そんな失敗や認識違い、手間をスッキリ解消してくれる魔法の手法が「校正記号」です!
今回は、社内報の「校正」にまつわるオススメの記事をまとめてご紹介いたします。
https://nippon-pr-center.com/column/20180807/
「校正記号」とはJISで規定された、校正紙に修正指示を入れるための記号で、全国共通で使われています。
この記事では、「便利だけど校正記号はたくさんあって覚えるのが大変そう・・・」という社内報担当者さま向けに、弊社の制作スタッフが特に頻繁に使っている校正記号をピックアップしてお伝えします!
https://nippon-pr-center.com/column/20170316/
社内報をつくる過程の中で、赤字、責了、念校など、校正中にはイロイロな言葉が飛び交いますが、皆さん、それぞれ意味はご存知ですか?今さらまわりには聞けないかも…という方も、たぶん知ってる!という方も、今一度用語の意味を見直して、正しく使えるようになりましょう。
https://nippon-pr-center.com/column/20181023-17/
文章を書いたり読んだりしていると、日本語は同音異義語がありすぎてまぎらわしい…と思うことはありませんか?「言う」or「いう」 ? 「生かす」or「活かす」? など、社内報の校正をしていてよく見かける間違えやすい漢字変換の例をご紹介いたします。
https://nippon-pr-center.com/column/yogo20200214/
社内報制作時に文字の表記を、漢字にするかひらがなにするか、送り仮名をどう付けるのかなど悩むことがあります。その際に参考にしていただくために、社内報でよく使用する用語を抜粋した表記統一の推奨表記リストを作成しました。表記ゆれを直し、読みやすい文章を作る上で参考にしてください。
https://nippon-pr-center.com/column/20181016-12/
送り仮名とは、日本語の漢字仮名交じり文で、漢字表記した和語を読みやすくするために、縦書きならば漢字の下に、横書きならば漢字の右につける仮名のことを指します。この記事では、その中でも迷いやすい「話」or「話し」の「送り仮名」の話です。
https://nippon-pr-center.com/column/20181019-23/
社内報のように編集部で記事を作成したり、社員の皆さんに寄稿をお願いしたり、複数のメンバーで一冊の本を作り上げる場合には、それぞれの表記が異なっていると全体的なバランスが崩れ、トータルとして読みづらくなってしまうことがあります。この記事では、表記をそろえて、スムーズに文章を書く・読むための方法をお伝えしていきます。
https://nippon-pr-center.com/column/20181012-3/
校正は2~3回が編集メンバーの負担を抑えられる理想的な回数です。皆さんは何回くらい校正を重ねていますか?この記事では社内報の校正時に役立つ、校正の進め方に関するプチテクニックをご紹介します。「確認すればするほど見落としていた修正すべき点が出てきて、校正が終わらない!」というお悩みをお持ちの皆さん、ぜひ参考にしてみてください。
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