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社内報のつくりかた

ついつい読みたくなるグループ会社紹介って?

2017.02.23

ついつい読みたくなるグループ会社紹介って?

毎日があっという間に終わってしまいます。

前から先輩に言われていた「歳と共に時間が経つのはどんどん早くなるから!!」という言葉を、今では後輩に心を込めて伝えています。
みなさんこんにちは、香です。

これからやってくる春は出会いと別れの季節です。新年度のスタートと共に組織が変わったり、異動があったりと何かと変化が訪れます。新しく仲間になった人たちにとって、社内報はその企業と共に働くスタッフを知ることが出来る貴重なツールです。

「バックナンバー全部!」というわけにはいかなくても、部署紹介がのっている号やグループ会社について掲載している号などを読んでいただくことで、より早く馴染んでいただくきっかけになるかもしれません。

今回は発行後の時間が経ってからも見返せる「グループ会社紹介」企画について書いてみます。

グループ紹介では掲載しておくべき情報が多くなってしまい、記事が浅く広く、当たり障りない内容を・・・という傾向になりがちです。そのため、グループ報は情報共有のみを目的としている場合も多く見られます。しかし、大所帯の企業であればあるほど「グループとしては一緒だけど、普段関わることもないし、興味も湧かない」となりがちです。遠くの親戚より近くの他人、なんてことわざのように同じビルに入っている別会社の方が社員にとっては身近な存在かもしれません。

グループ紹介で単純に「この会社ではこんな事業をやっています。昨年の取り組みは◯◯でした。」と載せるだけではもったいない。自分と関連付けられる企画や、社内報だからこそ切り込むことが出来るテーマ、そこで働く社員の人となりを紹介してはいかがでしょうか。

同じ話題を共有する

「グループとしての一体感を深めたい!」
「グループ感での社員の交流を誌面でなるべく図りたい」

という目的がある場合、「同じ話題を共有する」という企画がオススメです。

「会社を越えてグループ内で協力したプロジェクト特集」
「今だから話せる経営統合の裏側」
「グループで入社◯年目社員の活躍レポート」
「グループの未来を語る~トップ座談会~」

といったような仕事にフォーカスしたものから

「自己啓発で心掛けていることは?」
「仕事の効率化を図る私の工夫」
「こだわりの、私的仕事術」

のような人となりが垣間見えるものなど、上記の様な同じお題目に対して各グループ企業の社員から原稿を集めてみましょう。物理的にも、心理的にも距離遠く感じるグループ企業でも、自分と少なからず関係するポイントがあるとわかることで一体感醸成への入り口である「親近感」を芽生えさせることができます。小さなことでも、自分や自社に照らして考えることができるトピックを共有してみてはいかがでしょうか?

社員の生の声で紹介する

取材ができるようであれば、できるだけ多くの社員の方に話を聞いてみましょう。「社員の生の声」にこそ、グループ会社の大いなる魅力が隠れています。

「うちの会社ココがすごいです!BEST10」
「出向者が語る!各社の特徴」
「外側から見た◯◯会社の印象は?」

など、社員の生の声を聞いていくと、徐々にご自身が気づかなかった魅力がわかったり、グループ会社の「魅力の本質」が見えてくるはずです。 

「注目社員」を紹介するなら、その社員だけではなく、周囲の方にも注目社員の印象を聞いてみてください。 「オフィスの風景」を紹介するなら、オフィスの特徴を紹介するだけではなく、実際に働く社員に働き心地を聞いてみてください。

グループ会社同士、普段はなかなかコミュニケーションを取りにくいものです。「同じグループなのに、ここが違う」という点にフォーカスを当てることも時には必要かもしれませんが、共通点や共感ポイントを紹介してあげることで一体感を深めるきっかけになると思います。

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