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社内報のつくりかた

社内広報は、「社員ファースト」で考えよう。

社内広報は、「社員ファースト」で考えよう。

こんにちは、ディレクターのkojiです。

社内広報の担当者である皆さんの元には、さまざまな声や情報が飛んでくることでしょう。経営層の声、行き交う社員同士の会話、社外の情報を社内に還元する役割も担わなければなりません。

さて、これらの情報をどのようにまとめていきましょうか。社内広報では、「社員ファースト」で考えていくことにしましょう。

ここで言う「社員ファースト」とは、文字通り「社員」の知りたいことを「ファースト(第一優先)」して解決するということ。それでは、「社員」は何を知りたいのか?やはり、事実を知りたいのではないでしょうか。 

とにかく迅速に

何が起こったのか、その原因は何なのか、わかっている範囲での情報をできるだけ迅速に社員に伝えましょう。「すべてが解明してから行わないと、間違ったことを伝えてしてしまう恐れがあるのでは?」と考えるかもしれませんが、すべてが解明するのを待っていては、社員の不安・不満は募るばかり、士気も下がってしまいます。

適切に

情報開示が困難な場合には、適切な表現方法、社内報であれば、どのような企画が今、社員に必要なのか?を考えてみましょう。たとえば、コンプライアンスに関わる事件が起こった場合には、「管理体制やルールの見直し」「社会とよりよい関係を築くために」など、社会の一員としての企業の役割を再認識させる企画が必要かもしれません。

そして客観的に

事実に対して、正しいかor間違っているか、良いor悪い、美しいかor醜いかの<意見>を混ぜないように注意しましょう。それは置かれる状況や立場によって変わるものです。

一方、淡々と事実を追及するだけなら、社内広報など必要なくなってしまいます。ここが難しい部分ですが、さまざまな声を拾える社内広報の担当者の皆さんだからできること。それは、不安定な社内の情報を整理し、企業を、社員の気持ちを、立ち止まらせずに「少しでも前へと向かせるためにどうしたらよいか」を考えることではないでしょうか。

企業の問題が起こった時でも、社員は、不安を感じながらも働かなくてはならないのです。家族や関係者に対して、その説明をしなければならないのです。迅速で、適切で、客観的な情報開示の実行は、事実の収束と対外的な広報に追われて後まわしにされがちな社員に希望を与え、自分たちに今できることはなにか?を考えさせるきっかけを与えることでしょう。

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