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社内報のつくりかた

インタビュー内容を、上手に記事にしよう。

インタビュー内容を、上手に記事にしよう。

こんにちは、ディレクターのkojiです。 
さて、社内報においてインタビュー企画はいろいろ存在します。
社長独占インタビュー、事業部訪問、数名の座談会、2人の対談など・・・。

「社内報でリアルな声を伝えるために、やっぱり実際に会った話を記事にしたいわ!」
そう意気込んでインタビューを行ったところまではよかったものの、そこからどうやって記事にまとめていったらいいか分からない!?そんなお悩み、ございませんか?

今回はインタビュー内容を、上手に記事にまとめるコツをお届けいたします。

(その1)ICレコーダーの音声は必ず2回聞きましょう。

インタビュー時、ICレコーダーやスマートフォンの録音アプリなどを用いて音声を録画していますよね?その音声をどのように扱っていますか?まさか、耳で聞いてそのまま文章を起こす人は少ないかと思います。それはプロのライターでもほとんど行っておらず、たいていの場合は、テープ起こしから始めています。

まずはワード原稿を開く、あるいは白い紙を手元に用意してから、音声の再生スタート!耳に入ってくる言葉を箇条書き、またはなぐり書きでいいのでざっとメモしていきます。この時のポイントは、一字一句、丁寧にテープ起こししようと気構えず、とにかく話の全体像を掴むこと。1度目は方向性を整理する感覚で聞き進めましょう。

話の全体像が見えてきたら、もう一度音声を最初から聞きます。2度目は、1回目で聞き漏れた部分がないか、確認しながら進めます。きっと1回目では分からなかった話のテーマがなんとなく見えてくるはずです。この「なんとなく」が見えてきたら、もう大丈夫です。

もしもテープ起こしが大変だなと感じたら思い切って外部の専門業者さんに頼むことも考えてみましょう。通常1時間くらいで2~3万円の費用がかかりますが時間の短縮と精度の高い原稿があがってきますので上手に活用しましょう。

次は、メモを頼りにストーリー作りを行っていきます。

(その2)「紙面づくりは、骨組みから設計しよう。」

骨組みは、次の6つの手順で行っていくと作成しやすいと思います。

150608

1)企画タイトルを置く 
とりあえず怖がらずに冒頭に企画タイトルをレイアウトしてみましょう。
「これからその内容について書くぞー!」という風に気合いを高めます。

2)録画した(メモした)内容から、話を4つのブロックに分けます。どんな背景で、どんな実行をして、
  効果はどう表れたか、そして今後どうなっていきたいのか、

「背景」、「実行」、「効果」、「未来」という4つのブロック分けは結構有効です。

3)整理した内容からラフ見出しを配置 
この段階では見出しは(仮)で構いません。要はどんな誌面にしたいか、全体のストーリーをつかみたいだけなので。

4)文章の中で、大事なメッセージを見つける
インタビュー内で、ここは熱く語っていたな。自分も話に引き込まれたな。という部分がきっとあるはずで、そこが大事なメッセージとなってきます。

5)文章を端的に表すリード文章検討
リード文章は、インタビュー記事でまとめた中に存在することが多いです。特にわかりやすいのは、4)の順で内容をまとめていった場合、最後の設問内にリード文章の参考になる原稿が含まれていたりします。

6)最後に文面の内容を理解した上で、有効的なキャッチコピーを検討します。
最初にキャッチコピーをつける人もいるかもしれませんが、それは、5)の文章の内容が頭に入っている状態でないと有効ではないと思います。わたしのオススメは1)~5)の作業を通じて、インタビューの全体像を確認します。

いかがでしたでしょうか。
(その1)(その2)とも、ディレクターによって手法が異なる場合がありそうなので、いずれまたご紹介できたらと思います。

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