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社内報のつくりかた

プロフィールに、愛をこめて

2018.11.06

2015.08.21

アシスタントディレクターのちっしーです。こんにちは!

今回のテーマは、プロフィール。
インタビューや座談会、あるいは移動のお知らせなど、人物の氏名とともに、簡単な経歴を載せる場合が多くあるかと思います。
所属はここで、こんな仕事をしています。
という、単純な内容になりがちですが、文字のあるところにチャンスあり。
プロフィールは、実は工夫ポイントなのですよ!

例えば、中途で入った社員さんの紹介をするとします。
いつものプロフィールは、こんな感じ。

社内 報子さん
前職:販売業
趣味:ドライブ
ひとこと:これからよろしくお願いします。

問題ないです。
でも新しく入る社員さんにとって、社内報にプロフィールが掲載されるというのは、周囲のひとたちとの交流の、大きな第一歩になります。早く新しい環境になじめるように、長く一緒に頑張っていけるように。社内報は、そのお手伝いをしているのです。

多くのひとに興味を持ってもらえるように、アレンジしてみましょう。

例えば、原稿をお願いするときに、「前職」「趣味」など一問一答に加え、自由記述欄を設けてみましょう。より掘り下げたエピソードが聞けるはず!

Q:「趣味」+「その趣味は、いつから続けていますか?きっかけは?」
A:趣味はドライブです。大学生の時に免許を取って、休日はいつも、いろいろなところへ一人旅をしています。

これくらい内容に厚みが出ると、簡単なプロフィールではみえない、そのひとの人柄が伝わってきますよね。

「アクティブで、一人でどこにでも行っちゃうポテンシャルを持っている。一緒に仕事をしたら、頼りになりそうなひとだな。」

そんなふうに、読み手が感じてくれたら大成功!

そもそも、プロフィールって、何を指すのでしょうか?
経歴、趣味、特技…これらは全部、紹介される本人の主観に基づく情報ですよね。
このほかに、周囲のひとたちから見た印象、客観的な「側面」の情報も、実は含まれているのです。

他者からの目線を活かして、こんなプロフィールはいかがでしょう。

 

 

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たとえ同一人物であっても、そこに関わってくる相手のポジションによって、本人の印象は違ってくるもの。そこで本人発の情報に加え、同じ会社の仲間や家族が語る人物評を描いてみます。

「上司にも部下にも等しく信頼されている、裏表のないひとなんだなぁ」 「普段は仕事に厳しくて、おっかないひとだけど、家庭を大切にしているんだ」

などなど、普段知られていない一面や、あるいは本人も「こんな風に思われているのか」と意外に感じるエピソードが出てくるかもしれません。

紹介される本人。周囲のひとたち。
……そして、この記事にはもうひとつの視線があります。
それは、記事を書いた「あなた」の視線。

誰かにインタビューをしたりアンケートをとったあと、ライターとして原稿を起こすとき。体裁を整え文章を組み立てる作業の中には、無意識に、「あなた」から見た人物評が加えられているのです。

仕事ができて厳しいひとだな、と感じればそこを強調するだろうし、
家庭的で、部下にも思いやりのあるひとだなと意外に思えば、ギャップに焦点を当てるはず。

あなたの選ぶ言葉によって、読者が受け取る印象が変わってしまう可能性があること。
誰かのプロフィールを書くときは、その「責任」と「愛」を、ぜったいに忘れないようにしましょうね☆

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