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社内報のつくりかた

ください、の使い方を教えてくだサイ…

2015.12.18

ください、の使い方を教えてくだサイ…

こんにちは、ADちっしーです。

さて今回は、敬語の表記シリーズの第二弾です。

テーマは、【ください】

これも、人生で幾度となく使う言葉ですね。あれをください、これをください、ください、ください…人間の欲望は果てしない。という話ではありません。

メールで「~ください」と書くとき、ひらがなにするか、漢字に変換するか、悩んだことはないですか?
まあいいか、とどちらか選び、それ以降は優秀なワープロソフトが予測変換で一番最初に出してくれる「ください」or「下さい」、どちらか一方を何の疑問もためらいもなく永遠に使い続ける、人間は惰性の生き物である…という話でもありません。

「ください」と「下さい」は、実は明確に使い方が区別されているんです。

【ください】

『これを届けてください』と依頼をする場合、あるいは『お座りください』『召し上がってください』のように、相手に行動を促す意味の場合は、ひらがなの「ください」を使います。

【下さい】

さっきの欲望の話ではないですが、例えば『このリンゴを下さい』『あのクリスマスツリーを下さい』『君のハートを僕に下さい』などなど、「モノ」を「もらう」意味では、漢字の「ください」が使われます。

…む?こんな話、先々週もしましたね?
「いただく」と「ください」は、使い方のルールが同じです。

それもそのはず。
自分が依頼する→「ください」
相手にやってもらう→「いただく」
と、示す意味は同じで、ただそのベクトルの向きが違っているだけなのです。

そして最後にアドバイス。
「ください」と「下さい」。どちらを使うか困った時は、英語に置き換えてみるといいですよ。

“ください”は“please”
“下さい”は“give”

やりとりされているのが「行為」なのか「モノ」なのか、なんとなくイメージでつかめますよね。

敬語は正しく、楽しく使いこなしましょう!

 

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