社内報のつくりかた
こんにちは、ディレクターのkojiです。1年の中で企画に一番悩むのが、「夏号」のようです。
新入社員は春号で取り上げたし、4月からスタートした計画や施策は始まったばかりで、結果や効果を語るにはまだ早い。さぁどうしよう、困った!?
安心してください。紙面を有効に使える夏号だからこそ、「自己啓発」を促す企画を取り入れてみてはいかがでしょう?
例えば、
「ワタシを変えた、この習慣。」
業務改善や意識変革まで、習慣を変えたことで考え方が変わったなどの経験を持つ社員を登場させ、before、afterの説明図とともに紹介します。
「読書ノススメ」
「本」は、世代、職種、性別などを超えて、共通言語として活用できるツールです。
シーンごとに本を分類して紹介します。さらに、「●●部長オススメ」と加えてみると、上層部の方たちが普段どんな本を読むのかを知る機会にもつながります。
「他業界から学ぶ ヘッドラインニュース」
「今、どんなことが注目されているの?」「新商品のヒントを見つけたい」といったニュースを社内報で取り上げます。社内報を読めば、自社を知るとともに他社も知ることができる!そんな便利なツールと知ったなら、社員の皆さんは発行を待ち遠しく思ってくれるのではないでしょうか。
以上、困った時の企画ネタのご紹介でした。ぜひ試してみてくださいね。
新着記事
Web社内報とは?媒体を紙からWEBへ切り替えるメリットについて
Web社内報とは?媒体を紙からWEBへ切り替えるメリット...
社内報で動画を活用するメリットとは?「活字離れ」社員にも共感を生む方法
社内報で動画を活用するメリットとは?「活字離れ」社員にも...
無料でお役立ちフォーマットがDL!「社内報のきほん by glassy株式会社」
無料でお役立ちフォーマットがDL!「社内報のきほん by...
メディア型とSNS型。あなたの会社に合うコミュニケーションツールはどっち?
メディア型とSNS型。あなたの会社に合うコミュニケーショ...