社内報のつくりかた
ディレクターのマーサです。
社内報制作に役立つ「編集の鉄則」をご紹介しています。 今回は、写真をレイアウトする基本ルールについてご紹介します。
まずは、社内報で複数の人物写真をレイアウトする場合、掲載順が決まっていないなら、役職や年齢順を意識する必要があります。目上の人の写真を「上に」レイアウトすることが基本とされています。
対談ページでは、話している人同士が「内向きに」なるようにレイアウトすると、対談の雰囲気が出てよいでしょう。逆向きにレイアウトすると、一緒に話している雰囲気が伝わりにくくなります。
写真の上に文字を乗せる場合には、見やすい場所への配慮、色づかいを心がけましょう。
また、文中に写真を入れると話が分断されてしまうので、先頭か文章終わりなどに挿入するのがよいでしょう。
普段、雑誌などで何気なく目に留まる写真。なぜそこにレイアウトされているのか?なぜその大きさなのか?そもそも、なぜその写真なのか?そこには必ず理由があり、多くのことを考えられてレイアウトされているのです。
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