社内報のつくりかた
社長インタビューは、多くの企業が社内報に採用している大きなテーマです。経営トップの考えや経営方針を従業員たちに理解させ、企業としての一体感を生み出すために、なくてはならないものです。しかし、それらが単純に羅列されているだけでは「難しすぎる」という印象を与えてしまうようです。そこで、同じテーマでも「対談相手を変えてみる」と、誌面の印象はガラリと変わり読ませる工夫につながります。
(社長×事業役員対談)「求める次世代リーダー像とは?」
企業を取り巻く環境に対応し、市場競争力を高めていくために、人材強化は欠かせません。なかでも、組織を牽引するリーダーの育成は重要度を増しています。社長と事業部長などにご登場いただき、「次世代リーダー像」を語ってもらいます。現リーダーの人には自身の姿を見直すきっかけとして、これからリーダーを目指す人には、「こんな部長になりたい!」という指標として働くモチベーションにつながります。
(社長×新入社員対談)「新人が突撃! 『社長、会社のミライを教えてください!』」
新入社員と社長の対談という切り口は、わかりやすい言葉づかいで「読みやすそう」というソフトな印象を与えます。また、今年の新入社員はどんな雰囲気か?といった新入社員像を伝えるとともに、経営トップまでの開かれた企業風土があることを伝えます。
このように、語る相手を変えてみるだけで、読み手にさまざまな効果を生み出します。
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