
社内報のつくりかた
2014.12.24
カメラのレンズでFと数字がついていると思いますが、数字が少ない程明るく、数字が大きいと暗いという言い方をよく耳にします。カメラの「絞り優先モード」はこれを使ったモードです。
絞りを開ける(開放、Fの数字を小さく)とピント部分だけにピントが行って背景がボケる感じに、また絞る(Fの数字を大きく)とピント部分だけでなく背景にもピントが合うようになります。
写真で比較してみましょう
まずは開放F2.0で
背景がボケてます
続いて絞ってF11で
まだボケてますが上の写真より背景にもピントが合っています
(サンプル悪くてすいません)
電話する姿を絞りF8でパシャ!
かっこいい? でも背景にもピントが合っていて「うるさい」感じがします。
開放F2.0で撮ってみます
背景がボケて主役が引き立つ感じ?になりました
もうひとつ
F8
F2.0
明るいF値のレンズを持っているなら開放で撮った方が人物が引き立ちますね。
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