
社内報のつくりかた
編集ディレクターのマーサです。いきなりですが、社内報の制作を進めるうちに、なんだか不自然な仕上がりになってしまって困った!!ということはありませんか?本コーナー「レイアウトの鉄則」では、レイアウトの基礎から、知っておくと便利な編集テクニックなどをご紹介していきます。
タテとヨコが最も均斉のとれた比率は「黄金比」と呼ばれ、最も美しい比率と言われていますが、日本人になじみ深いのは、実は「白銀比(大和比)」の方だと言われています。
白銀比の近似値は、1:1.414。
ちなみに 黄金比の代表例は、歴史的絵画の「モナ・リザ」、未完成の世界遺産「サグラダ・ファミリア」、アップル社のリンゴのロゴやTwitterのロゴなど、 白銀比の代表例は、法隆寺の「五重塔」、キティちゃんやドラえもんなどの「キャラクター」、紙規格の「A4」とか「B4」とか、Yahoo!のトップページも白銀比で構成されているそうです。
これを、社内報の誌面上のレイアウトに取り入れてみると…
レイアウトには無数の組み合わせがありコレが正解!という答えはないのですが、ある一定の法則はあります。
まずは、その法則に沿ってみることから始めて、心地よいレイアウトを探していきましょう。
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