社内報のつくりかた
目次
日に日に寒さが増してる今日この頃。
ホント寒いですね~~。凍えます(>_<)
こんにちはイオナです。
さて、新年号の進み具合はいかがですか?
この時期は年始向けの新年号の制作に取り組んでいる真っ最中かと思います。
そこで、ちょっとした冬の小ネタ企画をご紹介!
小ネタですw
お鍋の季節到来ですね。
お鍋は簡単に皆でほっこりできる最強フードだと思います。最近では一人鍋用の素なんかも売り出されていて、より多くの人が手軽に食べられ、味も増えて選ぶ楽しみも増えてきましたよね。
「今日は味噌ちゃんこ鍋だな~」
とか、
「子供一緒にカレー鍋にしよう!」
とかとか、
鍋を思い浮かべながらその先にある楽しい会話が想像できそうですよね。
そんな皆大好きなお鍋を紹介しようというほっこり企画です。
お鍋はご当地によって出しや、味付け、具材、締めの食べ方などバラエティが豊富です。全国に拠点がある会社であれば拠点別もOKですし、東京や大阪などの都市型の会社であっても出身地別などの切り口で編集されてはいかがですか?
そんなご当地鍋を写真とレシピと締め方の3点セットで紹介してはどうでしょうか?
編集する時のポイントは以下の3つです。
せっかく全国のお鍋を載せるなら、暖かくてほっこりする美味しそうな写真がいいですよね。
鍋の撮影は斜俯瞰が最もオーソドックスです。
斜俯瞰(斜め)の撮影
斜俯瞰とは被写体に対して斜め上から撮影する構図で、誰にでも撮りやすく、料理の高級感も出し易いです。おいしそうに撮れるだけでなく、写真へ自分の影も入りにくく便利なのですが、多くの社員の方に撮ってもらうと斜めの角度が揃わないことがたまにきずです。
誰にでも簡単に、同じように美味しく撮るには真俯瞰(真上)がベターです。最近の料理本ではこの真俯瞰の写真がとても増えてますよね。
真俯瞰(真上)の撮影
真上からの撮影だと何となくかわいく見えるから不思議です。真俯瞰の写真は切り抜きで使用することが可能なのでレイアウトにも工夫ができます。
ただし、弱点があります。それは立ち昇る湯気を収めることが難しいということです。湯気を収めたいのならば斜俯瞰の方が撮りやすいかと思います。もうそこはお好みで^^
是非一度真上からの撮影に挑戦してみてください!いままでとは違う、かわいい料理写真ができあがるかもです。
鍋の写真は熱々感がダイジです。
これは説明するまでもないですよね。出来るだけ熱々にしてもらってから写真を撮るようにお願いしてください。斜めに撮る場合には、お鍋に対して上に昇る湯気はシズル感の象徴です。
湯気はプロの撮影でも自然な感じで押さえるの難しく、合成で後から入れることも多いくらいですが、是非ともベストショットを狙ってみてください。
※具材が煮えすぎてクタッとなる手前がベストな撮影タイミングです。
沸騰したスープと立ち昇る湯気
鍋の魅力は最後に食べる〆ごはんにあらわれますよね。 雑炊にしたり、ラーメンやうどんなどの麺類を入れたりして、しっかりと出しのうま味を絡めた〆ごはんは美味しいですよね。
〆の乾麺はスープによく絡む
卵を入れたり、薬味を入れたりで味付けも楽しみ方もそれぞれかと思います。そんなとっておきの〆ごはんもしっかりと載せましょう。きっと「今日はお鍋にしよう!」という社員の方が増えること間違いなしです。
あ~~何か鍋が食べたくなってきた。。。。
今夜はお鍋しよっと♪
イオナでした^^
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