社内報のつくりかた
写真を撮った時に暗いとか色がおかしい・・・もう少し奇麗に撮れないかな?と思った事はありますか?カメラまかせのオートで撮っているとカメラも万能ではないので「観たまま」の色にならない事が多くあります。
WBの基本は「環境光」に合わせることです。一般に赤みがかったり青みがかったりといった光源が多いため適切な色温度に合わせる必要があります。
だいたいの機種でのホワイトバランスは以下の通りです。
オート 昼光 曇天 日陰 タングステン-白熱灯 蛍光灯 フラッシュなどWBを変えて撮ってみよう。
カメラのモードはオートだと変更できない機種が多いのでカメラのモードを「絞り優先」か「シャッタースピード優先」に合わせます。そしてWBを環境光に合わせます。
下の写真の光源は蛍光灯なので蛍光灯に合わせてみました。
蛍光灯こんな感じです。
わかりやすく他の色温度でも撮ってみました。
昼光
曇天
日陰
タングステン-白熱灯
WBが変わるだけでこんなにも印象が変わります。
こんな方法もあります、マニュアルホワイトバランスとグレーパッチを使った方法を紹介します。
今回はX-riteのColorChecker パスポートを使ってみました。
http://xritephoto.com/ph_product_overview.aspx?ID=1257
※マニュアルホワイトバランスの設定についてはカメラの説明書をお読みください。
こんな感じです
グレーパッチを使いましたが、必ず必要ってわけでもないので特に無くてもよいです。
おわり
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