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『相談のしやすさと、チームによる万全なサポート体制が大きな魅力です』

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INTERVIEW 0

日本ケミファ株式会社 広報室

須田美穂さん 木村尚子さん

  • ※所属・肩書はインタビュー当時のものです。

  • 社内報の担当を務めて、どのくらいですか?

    須田さん)
    入社して最初に営業(MR)として配属され、その後、社内報も含めた広報担当となったのは、今から7年前の2009年のことです。

    木村さん)
    私も最初は営業(MR)からスタートしました。その後、人事部で新卒採用担当となり、学生向けの入社案内や内定者に向けたツールの制作などに携わっていました。2014年の秋に広報室へ異動となりましたので、社内報担当歴としては、まだ1年くらいです。

  • glassyを知ったきっかけを教えてください。

    https://nippon-pr-center.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/IMG_3939-e1450782463675.jpg

    須田さん)
    2013年の秋に、「社内報をリニューアルしよう」という社内的な動きが出たのがはじまりでした。
    “内容(中身)”と“デザイン(見た目)”を変える、という課題があり、内容については社内でいろいろと模索してクオリティをあげることができました。

    一方で、デザイン面において素人目線での改善に限界を感じていました。
    それまで長くお付き合いのあった制作会社さんにご相談をしていたのですが、なかなかその意図が伝わらなくて悩んでいて。デザイン面や編集面でのクオリティの向上を目指して制作会社さんを探し始めました。

    ちょうどその時に、広報室の他のメンバーがglassyさんの社内報セミナーに参加して、社内報を活用する上での基本的な部分から学ばせていただく機会がありました。その際、セミナー後の懇親会で身構えずにいろいろ相談することができたということを聞き、興味を持ちました。glassyさんのアットホームな雰囲気が当社の社風とよく似ていたことも意気投合した理由のひとつかもしれません。

  • glassyに社内報の制作をお願いすることになった経緯を伺えますか?

    須田さん)
    実は社内報を発注する前に、社長のポートレート写真の撮影をお願いしました。
    小さなお仕事だったと思うのですが、そつなく的確にご対応いただけて「glassyさん、いい会社だね」と広報室内で評判になったのを今でも覚えています。

    さらに社内報のコスト面のご相談をした際に、営業の方が「これまでの制作コストの内訳を教えてください」とおっしゃったことにビックリしました。印刷にかかる費用、デザインにかかる費用を、かみ砕いてわかりやすく、且つ熱心にご説明いただくうちに「glassyさんにお任せしたい」という気持ちになりました。そしてその結果、当初考えていた部分に加えて原稿をチェックする校正面のサポートまでしてもらえるご提案をいただきました。

  • 実際に制作を始めて、glassyの進行体制は、いかがですか?

    https://nippon-pr-center.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/IMG_3931-e1450782729328.jpg

    木村さん)
    今までと比べて、格段にやりやすくなったと思います。
    たとえば急な変更希望のご連絡をした時に、当社の担当ディレクターさんが不在でも、電話に出た方が状況を把握されていて、その場で回答いただけたり、「確認して折り返します!」ときちんと対応してくださったり、当社を“チームで見てもらえている”という安心感と、glassyさんの社員同士の連帯感を感じました。そこが大きな魅力だと思います。

  • 仕上がりを見ての感想は、いかがですか?

    須田さん)
    ガラっと印象が変わりました。発注前にご提案いただいたデザインもステキでしたし、実際に発注してからの制作物にも満足しています。まわりの社員の皆さんからも、「変わったね」「読みやすくなって読もうと思うようになったよ」と言われるので、とても嬉しいです。

    木村さん)
    今は社内で内容を検討している部分も多いのですが、いずれ企画の立案などをもっとお願いできるようになるといいなと思っています。

ひと言メッセージ

ひと言メッセージ

以前アドバイスいただいた企画が社員アンケートで1位を取ったり、また、ある号のデザインは他部署から「別のツールに展開してみたい」と問い合わせがあったり、社内報の制作を通じて社員の皆さんとコミュニケーションが増えていると感じます。現在は社内報をリニューアルしてまだ間もないので、社員の皆さんも興味を持って読んでいただけていますが、いずれマンネリ化してしまうこともあると思うので、これからもトレンドを押さえつつ、プロ目線のアドバイスをいただけたら嬉しいです。

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