メニュー メニューをクロース

社内報のつくりかた

紙からWEBへ、社内報リニューアル時における最大の誤解

2021.09.07

2021.09.01

コロナ禍の影響でリモートワークが導入され、紙の社内報が社員に行き渡りづらい・・
このタイミングで社内報もデジタル化したい!
といった思いを持たれている、広報ご担当者様も多いのではないでしょうか。

そういった背景もあり、WEB社内報に関するご相談件数も増えております。
実際にお問い合わせいただいた方のお話を伺っていると、紙からWEBへ社内報をリニューアルする際に、大きく誤解されている点があることが分かりました。

本日はその誤解について解説いたします。

決して運用は楽にならない

紙からWEBへ、社内報リニューアル時における最大の誤解、それは「運用が楽になる」
という誤解です。

社内報をWEB化した際、ご担当者にかかるご負担が少なることはほとんど場合ありません。むしろ紙媒体以上に運用し続けるハードルの高さはWEBの方が高い傾向にあります。

もちろん紙媒体の制作を外注せずに、全て自社で内製している場合であれば、ご負担が軽くなる場合もあります。しかし、編集やデザイン、印刷などをパートナーに依頼しているのであれば、WEBに切り替えることで、ご負担が大きくなる場合がとても多いのです。

紙とWEBの運用工数を比較

では、紙とWEB社内報、それぞれにかかる工数を洗い出してみましょう。

-紙の社内報の場合

社内報制作をパートナーに依頼している場合、その業務領域は編集、デザイン、印刷、配送であることが多いです。
そのような仮定で考えると、
・企画立案
・取材・ライティング
・撮影
・原稿収集
・校正、修正作業(赤字入れ)
・配送先リストの管理
といった作業をご担当者様が行うことになります。

-WEB社内報の場合

WEB社内報を運用されている会社様は、自社内で全ての作業を完結される場合が多いです。
そのような仮定で考えると、
・企画立案
・取材・ライティング
・撮影
・原稿収集
・編集
・校正、修正作業(赤字入れ)
・記事公開作業
・ユーザー管理
・記事更新時のメール配信等のプッシュ型のお知らせ
といった作業をご担当者様が行うことになります。

上記を比較すると、意外にもWEB社内報の方が運用面において工数が多くなる場合が多いのです。
※紙の社内報制作を全て自社内で内製している場合は除く

その他にもWEB社内報の運営では、下記のようなことに気をつけなくてはなりません。

1. 定期更新&更新頻度を高く保つ

WEB社内報はWEBメディアに該当し、読者側が自ら情報へアクセスする「プル型」のメディアに分類されます。「プル型」のメディアの特徴は、読者に記事を読んでもらうためのハードルが高いことです。
そういった特性もあり、WEB社内報は定期更新をしないと読者が離れしまう傾向にあります。例えば皆さんも、いつ更新されるか分からないブログやYouTubeチャンネルを常に確認されることは少ないかと思います。
紙の社内報は年に4回程度発行されている企業様が多いですが、WEB社内報では少なくとも週1回程度の更新が必要になるでしょう。

2. コンテンツの鮮度が求められる

WEB社内報のメリットとして、速報性が挙げられます。
紙媒体の場合、原稿ができてから読者の元に届くまで、少なくとも1か月程度かかります。
それがWEB社内報の場合、原稿さえできれば即日でリリースが可能です。
しかし裏を返すと、WEB社内報ではスピーディーな情報発信が求められがちになる傾向があるため、記事の鮮度を高く保つ必要があります。

3. プッシュ型のお知らせも行う

上記でお伝えしたとおり、WEB社内報は「プル型」のメディアにあたります。
つまり、記事を更新した際になにかしらの方法で読者にお知らせしないと、記事を読んでもらえる可能性が下がるのです。
記事更新時や、決まった日程にメールやチャット、アプリのプッシュ通知等で、読者に向けて更新のお知らせを行わなくてはならない点も、紙の社内報にはないWEB社内報運営の特徴です。

おわりに

以上、「紙からWEBへ、社内報リニューアル時における最大の誤解」というテーマでWEB社内報運営において、知っておくべきポイントをお伝えいたしました。

作業工数を削減するために、安易に紙からWEBへ切り替えてはならないことがお分かりになったかと思います。

glassy株式会社はWEB社内報クラウドシステム“WEB社内報「Z」”のご提供や、100社を超える豊富な紙の社内報制作実績がございます。
紙とWEBどちらかで迷っている!といったご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

SHARE

新着記事

2021.09.06

社内報のつくりかた

【WEB社内報】コメント機能のメリットとデメリット

【WEB社内報】コメント機能のメリットとデメリット

コロナ禍の影響で様々なモノやコトがニューノーマルへと変化しました。特にリモートワークの普及により、同僚と顔を合わせる機会が大幅に減少した方も多いのではないでしょうか。そんな中、リモート環境下でも社内コ...

2021.09.06

社内報のつくりかた

【WEB社内報】サムネイルデザインの基本

【WEB社内報】サムネイルデザインの基本

WEB社内報を作成しているなかで、記事のサムネイルデザインがなかなか仕上がらず、悩まれている担当者の方も多いのではないでしょうか。従業員の目に留まるようなサムネイルデザインの作成は難しく、アクセス数が...

2021.09.06

社内報のつくりかた

コンテンツで困らないために!WEB社内報の編集体制のつくりかた

コンテンツで困らないために!WEB社内報の編集体制のつく...

紙からWEBへ、社内報をリニューアルしたい!そんな思いも持たれている広報責任者様、ご担当者様は非常に多いのではないでしょうか。紙からWEBへ移行するメリットとしては、・デザイン制作、印刷、配送の工数が...

2021.09.06

社内報のつくりかた

【WEB社内報】読まれる記事を作るにはタイトルを工夫すべし

【WEB社内報】読まれる記事を作るにはタイトルを工夫すべ...

企業が発行する社内報はもともと紙媒体が主流でしたが、最近はオンライン上で閲覧できる「WEB社内報」を導入する企業も増えています。しかし、紙で配布される社内報とは異なり、WEB社内報を読むには社員が自ら...

お電話でのお問い合わせはこちらから

東京: 03-3632-4818

名古屋: 052-856-2045

大阪: 06-6210-1433

お問い合わせ・ご相談

情報誌プレゼント

お問い合わせ・ご相談

コラムへ

社内報お役立ちコラム

ページトップへ