WEB社内報
社内報のつくりかた
目次
WEB社内報に記事をアップするときに、画像に関する悩みが出てくることが予想されます。
テキストはイメージどおりに反映されやすい一方で、画像をアップすると予期せぬトラブルが発生することがあります。
今回の記事では、WEB社内報の画像処理で悩みやすいことや、トリミングを行う際に意識しておきたいポイントを解説します。
WEB社内報に記事をアップする際に、画像サイズが最適化されていないとレイアウトが崩れる恐れがあります。
たとえば、スマートフォンの小さな画面に画像サイズを合わせると、パソコンのような大画面で表示した場合に、画像が横に並んでしまったり、意図していない位置に表示されたりします。
レイアウトが崩れた状態のままでは、せっかく撮影した画像が台無しになってしまうだけでなく、
記事内容の理解度にも悪影響を及ぼしかねません。
記事をアップする前に、パソコンとスマートフォン両方の画面で適切に表示できるようトリミングをしましょう。
WEB社内報のレイアウトが崩れないように、事前にプログラムに指定されている画像サイズにトリミングをしておくことが必要です。しかし、ほかのツールで画像サイズを最適化し、WEB社内報に取り込む作業を繰り返すことは手間になる可能性があります。
また、一度、画像をWEB社内報に画像を取り込んだあとに、レイアウトが崩れていると判明した場合、トリミングの作業が再度必要です。なるべく全体的な作業量を減らすためにも、使いやすいトリミングツールを利用するようにしましょう。
記事を含むコンテンツでは、テキストだけではなく、画像から読み取れる情報も重要です。
記事を読みやすいように仕上げるためにも、コンテンツに合わせて画像を最適化する必要があります。
トリミングとは、撮影した画像やダウンロードした画像を切り取ったり、画像サイズを変更したりする作業のことです。WEB社内報に画像を添付する際にも、適切なピクセル数に調整することで、全体のレイアウトを崩さずに記事をアップできます。
通常、画像のトリミング作業を実施する場合、専用の画像編集ツールを利用することが多いです。また、スマートフォンユーザーが増えているなかで、パソコンだけでなく、モバイル画面でも画像を見やすいようにトリミングする必要があります。
WEB社内報の記事に画像を添付する場合、どのような点に気を付けながらトリミングを行えば良いのでしょうか。レイアウトを崩さないようにするためにも、トリミング時に注意しておきたい3つのポイントを紹介します。
ポイント1. トリミングしやすいように撮影する
1つ目のポイントは、トリミングをしやすいように撮影することです。
スマートフォンやデジタルカメラなどで撮影することとなりますが、後々トリミングすることを意識しておかないと、作業に手間が発生する可能性があります。
具体的には、被写体である従業員をクローズアップしすぎることや、逆に背景が強く写り被写体が小さくなってしまったというケースです。最終的に社内報にアップロードすることを意識し、被写体のバランスに気を付けながら撮影しましょう。
ポイント2. 完成像をイメージする
トリミング作業では、完成像をイメージすることが重要です。
トリミングを行うと画像の構図も大きく変わり、見る側にも異なる印象を与えます。
完成像をイメージする際には、記事のコンセプトや何を伝えたいのかを振り返り、全体的な構図を意識するようにしましょう。画像と記事内容に違和感が出ないように、被写体の大きさ、画像の明るさなどを調整します。
ポイント3. 読者からの見やすさを意識する
最後の3つ目のポイントは、読者からの見やすさを意識することです。
たとえば、記事を読んでいる途中でサイズがバラバラな画像や、被写体がズームされすぎている画像が表示されていると、記事の情報が頭に入りにくくなります。
程度によっては、記事からそのまま離脱し、今後WEB社内報が読まれなくなってしまう恐れもあります。トリミングを実施する際には担当者に加え、第三者にも記事プレビューを確認してもらい、画像が最適化されているかを確認しましょう。
WEB社内報の記事をアップするときには、コンテンツに合わせて画像を最適化することが大切です。
しかし、別ツールを用いて何回もトリミングを繰り返すのは、作業の負担となるほか時間が無駄にかかってしまいます。
そこで、WEB社内報WMZの利用を検討してみてください。
WEB社内報WMZでは、記事に画像を添付する際に、自動で画像の大きさを調整できます。パソコン、スマートフォンそれぞれの画面に最適化するため、トリミング作業の負担軽減が可能です。
WEB社内報を見やすいものとするためには、記事に添付する画像をパソコン・スマートフォンそれぞれの画面に最適化する必要があります。とくに意識しないまま記事をアップすると、全体のレイアウトが崩れ、記事のクオリティが下がるだけでなく、読みやすさに不満が出る恐れがあります。
WEB社内報の記事をアップするごとにトリミング作業を行うのが煩わしい場合には、WEB社内報WMZの導入をご検討ください。自動的に画像が最適化されるため、レイアウトを崩さずに記事をアップできます。
新着記事
Web社内報とは?媒体を紙からWEBへ切り替えるメリットについて
Web社内報とは?媒体を紙からWEBへ切り替えるメリット...
社内報で動画を活用するメリットとは?「活字離れ」社員にも共感を生む方法
社内報で動画を活用するメリットとは?「活字離れ」社員にも...
WEB社内報ツールおすすめ5選!導入のメリットと選び方を紹介
WEB社内報ツールおすすめ5選!導入のメリットと選び方を...
無料でお役立ちフォーマットがDL!「社内報のきほん by glassy株式会社」
無料でお役立ちフォーマットがDL!「社内報のきほん by...