会社の組織構成や経営課題が、業種によりある程度傾向があるように、
社内報にも業界ごとにポイントがあります。
より個社に合った分析は、その規模や社風、社内報のターゲットなどによって変わってきますが、
ここでは、私たちのこれまでの経験を基に、業種別・社内報制作のポイントを一部ご紹介します!
トップと距離がある工場などにもメッセージをしっかり届けたい
会社全体の経営戦略を浸透させ社員に自分事化させたい
自社商品に込めた使命感、企業の社会的責任の意識を高めたい
部署間の温度差、“他人事”感をなくしたい
“ただ売る”のではなく、企業理念をしっかり理解してほしい
アルバイト・パートを含め、企業の一員であることを意識させたい
個店ごとの世界で完結し、店長や社員が
マネジメントの悩み等を抱え込まないようにしたい
事業を運営する企業である意識を持たせたい
企業のブランドイメージを背負っているという意識を持ってほしい
他店舗間のつながり、店舗と本部の連携を強めたい
“良いものを創る”だけでなく経営方針も理解して
会社の成長に貢献してほしい
自分が担当する案件だけでなく企業として貢献する
全ての仕事に誇りを持ってほしい
労働環境改善の取り組みを伝え、“働きやすい”会社だという
認識を高めたい
社員同士のつながりを強めたい
プロジェクト単体の成功という視点よりもっと広い視野で
事業を見てほしい
次世代経営メンバーを意識面で育てたい
自社を離れている(派遣)社員にも帰属意識を持ってほしい
チーム内で完結しがちなコミュニケーションを
もっと全社で活発にしたい