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【業種別】社内報製作のポイント

トピックス

社内報の3大目的

会社の組織構成や経営課題が、業種によりある程度傾向があるように、
社内報にも業界ごとにポイントがあります。
より個社に合った分析は、その規模や社風、社内報のターゲットなどによって変わってきますが、
ここでは、私たちのこれまでの経験を基に、業種別・社内報制作のポイントを一部ご紹介します!

社内報の3大目的

この目的へアップローチの仕方が、業種により異なってきます。これがポイントになります!たとえば、…

この目的へアップローチの仕方が、業種により異なってきます。これがポイントになります!たとえば、…

製造業--あるメーカーの場合

製造業--あるメーカーの場合

業界の特徴

  • 本社と工場など拠点が離れていることが多い
  • PC環境などインフラが拠点により異なる
  • 開発・管理・製造・営業など各部門の仕事内容が
    明確に分かれている
  • 近年では海外拠点の開設、
    外国人従業員の増加など、グローバル化が進む

社内報の狙い(目的)

トップと距離がある工場などにもメッセージをしっかり届けたい

会社全体の経営戦略を浸透させ社員に自分事化させたい

自社商品に込めた使命感、企業の社会的責任の意識を高めたい

部署間の温度差、“他人事”感をなくしたい

社内報製作のポイント

社内報製作のポイント

小売り業--ある小売りチェーッの場合

製造業--あるメーカーの場合

業界の特徴

  • アルバイト・パート従業員が多い
  • 1店舗あたりの社員の比率が少ない
  • 店舗ではPC環境が各店1台〜数台と限られる
  • 他店舗との交流が少ない

社内報の狙い(目的)

“ただ売る”のではなく、企業理念をしっかり理解してほしい

アルバイト・パートを含め、企業の一員であることを意識させたい

個店ごとの世界で完結し、店長や社員が
マネジメントの悩み等を抱え込まないようにしたい

社内報製作のポイント

社内報製作のポイント

サービス業--ある美容系サービスチェーンの場合

サービス業--ある美容系サービスチェーンの場合

業界の特徴

  • 有資格の職種もあり、様々な雇用形態の従業員がいる
  • 仕事内容で志望する社員が多いため
    (特に若手は)経営的思考は低い
  • 事業に関わる法の変動などにより
    対応が必要なことがある

社内報の狙い(目的)

事業を運営する企業である意識を持たせたい

企業のブランドイメージを背負っているという意識を持ってほしい

他店舗間のつながり、店舗と本部の連携を強めたい

社内報製作のポイント

社内報製作のポイント

建設業--ある住所宅メーカーの場合

建設業--ある住所宅メーカーの場合

業界の特徴

  • 施工事例の有効的なノウハウ共有が必要
  • 競争力UPのため技術開発や生産性の向上が
    欠かせない
  • 労務管理、ES向上が課題
  • 案件ごとに不規則に動くため、
    業務外の社員コミュニケーションが少なくなりがち

社内報の狙い(目的)

“良いものを創る”だけでなく経営方針も理解して
会社の成長に貢献してほしい

自分が担当する案件だけでなく企業として貢献する
全ての仕事に誇りを持ってほしい

労働環境改善の取り組みを伝え、“働きやすい”会社だという
認識を高めたい

社員同士のつながりを強めたい

社内報製作のポイント

社内報製作のポイント

IT業--あるユーザー系ソフトウェア会社の場合

IT業--あるユーザー系ソフトウェア会社の場合

業界の特徴

  • プロジェクトごとに進めることが多い
  • 客先に常駐(派遣)する場合もある
  • 機密情報を扱うことが多く、
    コンプライアンスの徹底が必須
  • 個々の技術力向上が業績UPに欠かせない
  • 経営層の後継者育成がそろそろ必要

社内報の狙い(目的)

プロジェクト単体の成功という視点よりもっと広い視野で
事業を見て
ほしい

次世代経営メンバーを意識面で育てたい

自社を離れている(派遣)社員にも帰属意識を持ってほしい

チーム内で完結しがちなコミュニケーションを
もっと全社で活発にしたい

社内報製作のポイント

社内報製作のポイント

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