
社内報のつくりかた
こんにちは。編集ディレクターのkojiです。
さて、新年号の社内報を社員にお配りになられた企業も多いと思いますが、まわりのご反応はいかがでしたか?
「社長の年頭所感」、「役員からのご挨拶」、「年男年女の抱負」など、新年号は毎年定番の企画は多いですが、書かれている内容はさすがに新しいものと社員も認識していますので、読まれる率が高く、制作もしやすく、ネタにも困らず、納品スケジュールの調整が一番大変だった!という社内報担当者の方も多かったことでしょう。
さて、困るのは、春号までの間にもう一号社内報を作成する場合です。
何をネタにしようかと…。
そんな時は、春までの「準備号」として位置づけてみてはいかがでしょうか。
例えば、
★ 春からスタートダッシュするための各事業部の意気込みを伝える企画」
★ 新しい制度が始まった会社様では、その制度を再認識させる企画
少しはずした息抜きコンテンツとしては
★ 春までに揃えたいオススメ文具紹介とか、
★ 新入社員が入ってくるまでに読んでおきたい自己啓発本など。
春が待ち遠しいですね。
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