
社内報のつくりかた
2015.01.30
こんにちは、ディレクターのkojiです。
今回は、周年イベントを社内報で扱う企画の小ネタをご紹介。
「創立○周年」「上場○周年」「商品発売、○周年」など、周年イベントは、これからのビジョンや未来を伝達する、またおかげさまで・・・という感謝の気持ちを伝えるイベントかと思います。 また、社員数が増えるほど、お互いの顔を突き合わせてのコミュニケーションが難しくなる中で、周年イベントは、貴重な機会となるはずです。
社内報においては、せっかくなら、そのイベントの様子を臨場感たっぷりに伝えてみたいと思いませんか? そのような時は、当日のイベントを密着レポートする企画はいかがでしょう。
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ポイントは、事前に当日のスケジュールを入手して、イベントで外せないポイントを再確認すること。
例えば、
★イベントの中で、いつ社長は語るのか?
★乾杯、役員からのご挨拶はないか?
★くす玉やテープカット、鏡開きなど、やり直しのできない行事はないか?
カメラマンを起用する場合は、大事な瞬間を逃さないように、撮影の香盤表(撮影の順序、出演者の出入り時間、撮影場所など、細かい撮影計画を表にしたもの)を事前に作成して渡しておきましょう。
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