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社内報のつくりかた

素材の「詰め込みすぎ」に、注意しよう。

2015.11.16

素材の「詰め込みすぎ」に、注意しよう。

こんにちは、ディレクターのマーサです。
前回、アレもコレもと総花的になってしまう社内報において、色づかいに注意することで読者(社員)を「休ませる」こと、それが「読ませる社内報」につながる、というお話をさせていただきました。

今回はその続きです。いきなり話はそれますが、美容・健康の世界では、よく「腹八分目がちょうどよい」と言われます。人は満腹になるまでご飯を食べ過ぎてしまうと、それらを消化・吸収する体内の“守り側”にエネルギーを使いすぎてしまい、たとえばお肌や毛髪の新陳代謝・回復を促すといった“攻め側”にエネルギーがまわらなくなってしまう。その結果、老化につながってしまったりするそうです(恐ろしいですね。わたしも食べ過ぎには注意します)。

社内報においては、紙面で扱う「素材」について。読者に伝えたいテキスト、写真、イラスト、表・グラフなど、いろいろな「素材」がありますよね。それらをなんとか紙面に落とし込もうとして、スペースを見つけては
「よし、ココに写真を1枚!いや、小さくすれば3枚入れることができるかしら!?」「分かりやすくするために、表・グラフで視覚的に伝えよう。その方が読者も分かりやすくていいよね!」と、盛りだくさんに素材を詰め込んではいないでしょうか?

伝える編集側は100%伝えきった充実感でいっぱいかもしれませんが、読んでいる側は、それこそ満腹状態です。その情報について、社内報以外で自分から情報を積極的に得ようとする行為をやめてしまうかもしれません。

では、具体的にどうしたら「腹八分目」に抑えることができるのでしょう?
肝心なのは、その内容で一番伝えたい重要なポイントを絞ること。文章の途中で、「ちなみに…」や「ところで…」などと話の転換が行われる部分は、それほど重要ではないことが多いです。

次に写真。たとえば3枚の掲載候補があるとして、「言葉を使わずに」表現できている写真はどれでしょう?キャプション(説明文)を加えないと伝わらない写真は、こちらもそれほど重要ではないことが多いです。

読者の自主性(人に言われないで自ら行うこと)を信じて、少し物足りないくらいの、なんなら質問を投げかけて「腹八分目」で内容を終わらせてみたら、今までとは違う社員の反応が返ってくるかもしれません。読ませる社内報づくりの一つとして、ぜひ取り組んでみていただけたらと思います。

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