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社内報のつくりかた

「幸せお届け人」の皆さまへ

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  • #目的・役割
  • #これだけは知っておきたい!

社内報編集をご担当の皆さん、こんにちは。この連載は、元・社史ライターの私、kumaが社内報の資料的価値に光を当てることを目指して綴っています。……が、今回は番外編(4回目にして早くも)! 

資料的価値とは関係のないことを書いてみたいと思います。  

当サイトの運営元である私たちの会社にも、数年前に創刊したグループ報があります。発行頻度は年2回で、誌名は「ink line」。グループに印刷会社がある企業ならではのタイトルです。  

実は、当社(glassy)に中途入社してまだ日が浅い私。内定を貰った日、一次面接の面接官であり、「ink line」編集長でもある先輩社員が4冊の既刊号を手渡してくれました。自宅に帰ると、それらを一心不乱に熟読……。 

「もうすぐ一緒に働くことになる方々のことを少しでも知っておきたい」という差し迫った理由もありましたが、「うれしいな」という至って単純な気持ちから、なかなか読むのを止められませんでした。 

おしゃれなタイトルロゴ、ポップなキャラクターが登場する遊び心のある表紙デザイン、誌面をめくると、あんな切り口やこんな切り口から垣間見える社員の方々の横顔――。 今思うと、採用の内定と同じ位、「こんなに面白いグループ報がある会社の仲間になれるんだ!」ということに舞い上がっていた気がします。 

社会人になってからの約10年で2社に勤めましたが、それまでに「ink line」のような冊子を手にした経験はありませんでした。 

1社目は、大手ベンダーからの2次請けのポジションでシステム開発を行うSIer。2色刷り・4ページの社内報が一応は存在していたものの、守秘義務の制約があるため仕事内容に迫るような読み物は一切なく、4ページ中3ページが汎用性のある(他社の社内報にもそのまま掲載できそうな)記事に占められていました。唯一、4ページ目だけは、異動や慶事、資格試験の成果など、「社員」にまつわる情報が掲載されており、そこだけは欠かさずに目を通していました。顔写真が載るわけでもない至って簡素な誌面でしたが、客先に常駐して仕事をする身にとっては、それさえも、会社への帰属意識や仲間とのつながりを認識できる貴重なページでした。 

2社目は、社員数10名未満の企画編集会社。小規模ゆえ、そもそも社内報がありませんでした。(ただしこの職場で、私は「執筆資料」として様々な企業の社内報に出会い、社内報という媒体に敬意を抱くようになります)  

デザインや企画に趣向を凝らした社内報を手にできる勤め人というのは、実は、社会人の中でも一部の限られた“幸運な人たち”なのではないでしょうか。 

配布された冊子を開くこともせずデスクの引き出しにしまったままにする人。お気に入りのコーナーだけを拾い読みする人。毎号隅から隅まで読む人。“幸運な人たち”の社内報との付き合い方は、きっと人それぞれ。そして、自社の社内報を手に出来ることを“幸運だ”と感じる人も、きっと多くはないはずです。 

ただ、少なくとも私は、内定を貰ったあの日から、「ink line」を手にできることに大きな幸せと喜びを見出しています。 

どうやら、これから始動する次号の制作にはライターとして(?)関わることができそうです。読者から作り手へ。幸せをお届けする側として、精いっぱいやりたいなと思っています。 

社内報編集をご担当の皆さまにおかれましても、さまざまなご苦労があることと思いますが、あなたが手がけた1冊1冊が、必ずや社員(全員ではないかもしれませんが)の心を温めています! 

どうかそのことを忘れず、校了までの慌しさを乗り越えていただけたら。 そう願っております。

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2015.02.24

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2015.01.08

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2017.02.09

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2015.04.03

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