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社内報のつくりかた

社内報を定着させるために ~ラグビー人気から考えるブームの魔力~

2015.10.21

社内報を定着させるために ~ラグビー人気から考えるブームの魔力~
  • #目的・役割

こんにちは、nocoです。ラグビーワールドカップ、盛り上がりましたね!(まだ準決勝・決勝も残っていますが)

大会が始まったときは、さほど注目されていなかったのに、南アフリカに歴史的な勝利をしてからは、連日のようにテレビやネットニュースでラグビー関連のトピックスを目にします。パブリックビューイングも盛況で、ジャパンラグビートップリーグの試合も今までにない動員数を記録したとか。 かく言う私も、南アフリカ戦で初めてまともにラグビーの試合を観て、「こんなに面白いのか!」とにわかファンになってしまいました。 

さて、このラグビーブーム、いつまで続くと思いますか?
次回ワールドカップの日本開催が決定している今、それまでは確実に注目を集めるでしょう。では、その後は?
国内リーグの試合も毎回満員になるくらいに定着するでしょうか?
自分自身もにわかファンでありながら、かつての、なでしこブームなどに重ね合わせ、ついつい考えてしまいます。

前置きが長くなりましたが、何事も、一過性のブームで終わらせず定着させることはとても大変です。一時の勢いに任せておけばそうなるものでもありません。多くの場合は、話題になったその時に、さらに興味を持つような魅力的な情報を重ねて発信し、リアルな現場を体感してもらい、リピートしてもらい、文化のように定着させていく…そんな、ある意味の戦略が必要です。

これは、社内報にも同じことが言えると思うのです。
社内報が浸透しない、以前ほど影響力がなくなった、などの悩みをひも解くと、このブームの魔力が潜んでいることがあります。

●社内報を創刊した。最初はみんな読んでくれたけど 徐々に話題にならなくなり最近ではなくす話も出始めた。

創刊当時の「目新しさ」を「内容が良いから読んでいる」と解釈していませんか?
きちんと読者アンケートや感想フィードバックを受けて、ブラッシュアップを図っていますか?
媒体は、創刊バブルが終息してからが勝負です。常に読者のニーズを探り、必要な情報を提供していくことが、飽きさせないためには必要です。

●社歴の長い社員たちに「昔の社内報は面白かったのに」と言われ、 若手の社員は興味すら持ってくれない…

「面白い」と言われていた時代の内容のまま、作り続けていませんか?
会社の経営方針や事業の方向性、社員を取り巻く環境から世代による価値観の差など、読み手の状況は変化しているのに、社内報だけがガラパゴス化していたら、共感を得るのは難しいですよね。かつての「面白い」と、今の「面白い」は違います。
今の会社にフィットした内容に常にバージョンアップしていくことが大切です。

私が以前勤めていた会社では、かなり社内報が浸透していて、毎号高いクオリティで作られていました。比較的自由に制作ができる権利と専門的に制作ができる環境が整っているということも大きいですが、一番の要因は、常に「どういった社内報が今の会社に必要なのか」を問い、常に改善し続けているという点にあると思います。
もし、それを怠っていたら、「読まれていた」社内報は一過性のブームで終わり、形だけ残っているという状態になっていたかもしれません。

これから社内報の立ち上げを予定している方、もっと「読まれる」社内報へリニューアルを考えている方、一時現れる効果(ブーム)には安心せず、ぜひ長い目で見た「定着する」社内報を目指して下さい。

 

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2016.06.22

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2016.06.01

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2017.05.18

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