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社内報のつくりかた

【ここぞ!というときに実践したい】説得力が増す「話し方」講座

【ここぞ!というときに実践したい】説得力が増す「話し方」講座
  • #これだけは知っておきたい!

こんにちは、nocoです。

私は社内報コンサルタントとしてセミナーの講師をすることもあるのですが、受講者の方から「わかりやすかった」「説得力があった」など、話し方を褒められることがよくあります。

自己認識では、瞬発的に話をまとめるのが苦手で、話すのが得意だと思ったことはありません。ただ、セミナーやプレゼン、取材などで話す際は、自分なりに意識していることがあります。周りからの評価が自分の認識よりも高いということは、その「意識していること」が成功しているのかな、とポジティブに捉え、今回は「話し方」についてお届けします。

【noco流◆説得力が増す話し方のポイント】

≪準備編≫

●リハーサルをする

まず、リハーサルは必ずした方がいいと思います。話すことが苦手な人ほど、です。
人前で大がかりにする必要はなく(できるならした方が良いですが)、ひとりで会議室にこもるなどして、実際に口に出して何度も話した方がいいです。私は、直前まで脳内リハーサルをしています。
(取材も慣れるまでは、冒頭の出だし部分をリハーサルしておくことをおすすめします)

●文章を作らない

話す内容を事前に準備する時、スピーチ原稿のように文章を作ってしまいがちですが、これはしない方がいいと思います。なぜなら、よほどの演技力がない限り自然に話すことは難しく(読んでしまう)、途中で間違えると動揺してしまうからです。

何を伝えたいのか、その目的と骨子をしっかりと理解することが最も大切です。

それを理解し起承転結だけ決めた上で、何通りかフリーで話してみます。そうして話しているうちに、しっくりくる言い回しが口に馴染んできます。この時に「何通りか」試すことによって、当日「これで行こう」と決めた表現以外で話してしまっても、別のパターンがするっと出てきたりして、焦ることがなくなります。

 

≪実践編≫

●1つの文をできるだけ簡潔にする

これは記事やメールの文面でも言えることですが、「~ですが、………なこともあり、――ということで、○○○」など、1つの文に言いたい内容をいくつも入れてしまって、長くなりすぎないようにします。

わからなくなったら文頭に戻って読み返せる文章とは異なり、数秒前に聞いた内容に戻るのは難しいため、聞き手が一度「?」と思ってしまうと肝心の内容が入らなくなってしまいます。また、話すことが苦手な人は得てして、話しているうちに主語がすり替わったりして、文のつながりがこじれてしまいがちです。

伝えたいことが次々と浮かんできたとしても、まずは話し始めたトピックスを言い切ってから(文章でいうと「。」まで)次に入りましょう。

●間延び言葉を入れない

無意識で言ってしまうことが多いかと思いますが、「えー」「あのー」などの間延びする言葉はできるだけ入れないように意識します。次の言葉を探したり、沈黙を恐れて言ってしまうこの言葉は、逆に「自信のなさ」の表れになり、聞き手を不安にさせます。

リハーサルをしっかりしておくことでほぼ防げますが、どうしても「間」ができてしまう時は、この間を利用します。無理に言葉は発せず、聞き手の顔を見て「うん」というような感じで軽く頷きます。

「わかりますよね?」と同意を求めるようなジェスチャーに見え、その前に伝えた内容を強調することができます。スピーチが上手な人は、間を上手く使います。ずっと絶え間なく話されるよりも適度な間があった方が、メリハリがつきますよ。

●癖は出さない

間延び言葉と同様に、「何て言うか…」「あのですね」など、頻繁に口に出してしまう癖があるのなら、それは封印しましょう。

特に意味がなく発していても、一旦耳に入ると、「何て言うか…」=「何と言っていいのかわからないですが」=あやふや、というように、何かしら意味を持って変換されていく可能性があります。また、それが何度も続くと、耳障りになり肝心の内容が頭に入ってこなくなるかもしれません。

良い意味で強い印象を残すような癖でない限り、意識して出さないようにしましょう。自分でわからない場合は、周りの人に聞いてみるのもひとつの手です。

●話した内容の1割が残ればいいと考える

「話すのが苦手」と緊張される方は、「相手が一言一句漏らさずに自分の話を聞いている」と思っているのではないでしょうか?

私は「人は自分が思っているよりも大して人の話を聞いていない」と思っています。
もちろん、相手は話している間はずっと耳を傾けています。でも、考えながら聞いていることがほとんどだろうし、話した内容全てを克明に記憶している人はほぼいないでしょう。自分が知りたいこと、興味を引いたことだけ、「自分の言葉に変換して」記憶に留めているのだと思います。なので、少しぐらい言い間違えたり噛んだりしても、相手は気にしません。というより、忘れてしまいます。

大切なのは、最も伝えたかったことがきちんと伝わることです。
私は、「自分が話した内容の1割程度しか記憶に残らないだろう」と考えているので、その1割が話の核心部分になるように心を砕いています。それ以外の部分は、極端に言うと「有益な情報をもらっている」と思えるための演出だと考えています。

具体的には、最後に核心部分をまとめとしてもう一度要約して話し、「つまりは、○○○は△△△ということです」と一番記憶に残してほしいことを強調する、などしています。「話を聞かれて緊張する」と思っている人も、「実は相手は大して聞いていない」と思えば、少しは気が楽になるのではないでしょうか。

社内報担当者のみなさんは、セミナーのような場で話すことは少ないかもしれませんが、

・広報部であれば、社内外に対して書面以外で情報を発信する際に
・人事部であれば、採用活動の場面で
・経営企画部であれば、経営陣たちに企画のプレゼンをする際に
・社内報制作でさまざまな人に取材をする際に

発信する情報、あるいは企画内容を説明するなど、「話す」コミュニケーションは必ず発生すると思います。良い原稿を書くことも、話をして聞き出すということから始まります。

「話す」スキルが上がれば、広報活動は間違いなくパワーアップします。
もし、苦手意識を持っているのなら、一度試してみて下さい。

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2015.06.10

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