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社内報のつくりかた

「新しいこと・変化」を恐れず、「動く」こと。

2015.11.04

「新しいこと・変化」を恐れず、「動く」こと。

久しぶりに朝ドラにはまっているnocoです。

途中から観始めたのですが、最近『あさが来た』を楽しみにしています。
女性企業家のパイオニアとして知られる、広岡浅子さんがモデルというだけでも、働く女性としては見どころ満載なのですが、今回は幕末からスタートという時代背景が、ヒロインの生きる姿勢や考え方の素晴らしさを際立たせています。

このドラマを見ながら、時代や社会の変遷の中で生き残っていくためには、「新しいことや変化を恐れない」ことが大切なのだな、と考えたりしています。

そして先日、この考えを強調するようなトピックスに出合ったので、みなさんにご紹介したいと思います。

2015年11月3日に早稲田大学で行われた、『社会イノベーター公志園 結晶大会』に行ってきました。
このプロジェクトは、現代社会が抱える様々な問題に真正面から対峙し、より良い未来の実現に向けて前進する社会イノベーターたちを全国から発掘し、その活動に声援を贈り、成長を支援していく、というもので、全国の有志により運営されています。有志と言っても、実行委員には、名だたる大企業の名前が連なります。
(詳細は、ページ下のURLをご参照下さい)

今回行われた結晶大会でスピーチをした方の中に、ホームレス支援のNPO法人を立ち上げた女性がいました。
彼女は、14歳の時にホームレス問題を知り、炊き出しなどのボランティアをする中で、本質的な問題に気付いていきます。そして、19歳で現在のNPO法人を立ち上げ、ホームレスの方たちに仕事を提供する自転車レンタル「シェアサイクルHUBchari」事業を始めます。そして現在は、仕事を見つけるために必要な居住地とできる施設づくりにも着手しています。

実際に、彼女の支援を受けたホームレスの方が、はじめは半信半疑で仕事を受けるうち、事業を支えるためにまとめ役のリーダーを買って出て、ついには自立して生活できるまでになったケースもあるそうです。
彼女はまだ24歳ですが、描いているビジョンは、単に目の前の困っている人を助けることではなく、ホームレスから脱出できる仕組みをつくることができれば、「失敗しても何度でもやり直せる」社会に、どんな家庭環境に生まれても「挑戦できる」社会になるはず、という大きなものです。

スピーチの中で印象が残っているのは、「知って終わりにしたくなかった」という言葉です。ホームレス問題を知って、現場を見て、それで終わりにできなかった、と。だから、彼女は動いた。そして現状を変える取り組みを始めたのです。

冒頭のドラマの中でもそうですが、人は、新しいこと・新しい考え方や変化に直面すると、身構えてしまいます。わかろうとする努力もせず、「よくわからない」からと現状維持を望んだり他人事を決め込んだりしがちです。でも、それでは時代に乗り遅れて結局は不利益をこうむったり、社会の状況が悪化して自分が嫌な思いをしたりすることになるのではないでしょうか。

新しいことや変化を恐れず、積極的に動くことができる組織や社会は、きっとさまざまなイノベーションが生まれ、成長していくことができると思います。

組織が抱える課題を知っているのに、見過ごしていませんか?
新しい発想をもたらす新人の着眼点を、「こういうものだから」と蓋をしていませんか?

社会や社員を取り巻く環境は絶えず変化しています。だから、社内報もインナーコミュニケーションの手法も、進化していくべきだと思います。
どんどん動いて、どんどん新しいことにチャレンジしてみて下さい。
きっとそこから新しい芽が生まれるはずです!

社会イノベーダー公志園 http://koshien-online.jp/

 

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