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社内報の自己PRはどうするべき?取り入れるべきアピールポイント

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社内報には「社員同士がお互いのことを知る」という役割もあります。例えば、入社したての新人をピックアップし、自己紹介を記事にするのは定番ですよね。既存の社員は新しく入社した新人を知ることができ、新しく入社する人は過去の社内報で社員の顔や名前・人となりを知ることができます。

社内報の自己紹介は新しく入社する社員にとって絶好の自己PRの機会でもあります。印象に残る自己紹介ができれば、今後、仕事をしていくうえでのコミュニケーションも円滑になるでしょう。ここでは、社内報の自己紹介コーナーではどのような方法で自己PRをしていただくことが良いのかについて紹介していきます。

【社内報の自己PRのポイント1】抱負を伝える

新人の自己紹介では基本ではありますが、やる気を見せるのが一番です。入社したことで将来的にどのような活躍をしたいのか、どのような成長をしていきたいのかといった将来の抱負を書くと効果的な自己PRになりえます。ある程度は定型句を使用するのも仕方がありませんが、最後には自分の言葉で熱い気持ちを伝えることが大切です。新人の方からやる気を示すことで、先輩社員も積極的に指導をしようと考えてくれます。 

新人が抱負を伝える意義は、新人側のアピール以外にも重要な影響を及ぼすことがあります。新人の言葉に先輩社員が刺激を受けるケースもあるからです。キャリアの長い社員になると初々しさを忘れ、単調に仕事をこなすようになりがちです。新人の思いに触れることで自分の若手時代を思い出し、仕事を見直すきっかけも生まれるでしょう。先輩社員へ良い刺激を与えるためにも、新人の自己紹介は真摯な言葉を載せたいところです。

【社内報の自己PRのポイント2】仕事への意気込みを伝える

目標や抱負は大切ですが、それらだけを自己紹介で書いても「口だけなら何とでも」ととらえられる恐れがあります。また、新人は仕事についてしっかり理解できていない場合もあるので、「まずは仕事を覚えることの方が先決だろう」と反感をかうケースもありえます。

そこで、社内報の自己紹介では抱負だけでなく、どんな姿勢で仕事面の努力をしていきたいのか、どんなことに挑戦したいと考えているのかを具体的に書いてもらうようにしましょう。 意気込みを具体的に伝えれば、仕事への熱意が伝わる自己PRとなります。考えなしに大きな目標を掲げているわけではなく、しっかりとこの会社で成長していくつもりであると、先輩社員にも伝わるでしょう。

その結果、抱負だけを掲げた自己PR以上に、好印象になりやすいといえます。自己紹介では「抱負」だけでなく「叶える手段」も明確に示すのが肝心です。

【社内報の自己PRのポイント3】性格をアピール

なかなか会社になじめない新人は、周囲から「どんな人間か分からないから話しかけづらい」と思われている場合があります。だからといって、自ら会社中に性格を知ってもらう機会を設けられることは多くはありません。社内報の自己紹介コーナーは、新人にとって自分自身の性格をアピールできる絶好のチャンスです。
経歴や部署などの情報も大切ですが、性格を分かりやすく伝えて社員同士のコミュニケーションのきっかけにしてもらいましょう。 

さらに、自己紹介では人柄がわかるようなエピソードを盛り込むと、親しみやすさが向上します。
直接的に「自分はこんな性格です」と伝える方法もありますが、自己申告だけでは説得力を欠きがちです。「自分は努力家です。その証拠に、小学校から大学にいたるまで野球部の練習を一度も休みませんでした」などのエピソードを織りまぜると、根拠や性格の雰囲気が伝わりやすくなるでしょう。

【社内報の自己PRのポイント4】趣味を紹介する

自己紹介の定番ではありますが、「趣味」は無視できない自己PRポイントです。趣味を伝えることは性格や価値観を伝えることができるからです。
また、似た趣味を持っている社員から話しかけられやすくなるというメリットもあります。「あの人はテニスが好きな人だ」「山登りが趣味の人だ」とより覚えてもらいやすくなるでしょう。 

ただし、趣味をPRする際には注意点あります。例えば、多くの人が理解できないようなマイナーな趣味は共感や関心を得にくいのも事実です。また、ホラー映画やアニメなどは有名な趣味ではあるものの、好まない人も少なくないジャンルです。ホラー映画は「映画鑑賞」と言い換えるなど、表現を工夫しましょう。

【社内報の自己PRのポイント5】熱中しているものを紹介する

自己紹介は「人間性を伝える」ためのコーナーです。そして、その人が「好きなこと」「興味を抱いていること」がはっきりすれば、人間性が明らかになっていきます。そこで、社内報が発行される時点で、自分がどんなことに熱中しているのか、どんなことが好きなのかを伝えてもらいましょう。 

最近病みつきになっている習慣や好きな言葉、音楽や本など、熱中しているものがあればジャンルは問わず積極的に伝えるべきです。もちろん、賛否両論があるような回答は望ましくありませんが、常識の範囲内であれば大抵の社員は受け入れてくれます。同じことに熱中している社員と会話ができるのもメリットですが、好きなものを語る姿勢から人間的な魅力が社内に浸透します。そのためにも、淡々とした文章ではなく、ユーモアや熱量をこめてみるように工夫しましょう。

【社内報の自己PRのポイント6】謙虚な姿勢を意識する

新人のフレッシュで意欲的な姿勢は、社内報の自己紹介においてもちろん重要です。しかし、意欲が強すぎて、先輩を批判しているように解釈できる言葉を書いてしまう新人も稀にいます。また、大胆不敵に高過ぎる目標を掲げたり、礼儀がなっていなかったりすると社内で煙たがられる可能性があるでしょう。第一印象が悪くなると、今後のコミュニケーションで尾を引きかねません。

自己紹介では、謙虚な姿勢を意識してこそ、目にした人が親しみやすさを感じられます。本人が意図していなくても、「生意気」「扱いにくそう」と思われるような言葉は避けるように注意しておきましょう。推敲を繰り返し、「この表現は良く思われないかもしれない」と迷ったら、積極的に修正していきます。そして、「ご指導よろしくお願いいたします」などの一言があれば、より社内から受け入れてもらいやすくなるでしょう。

基本構成を守って簡潔にまとめることも大切!

自己紹介では、さまざまな思いを詰め込みたくなるものです。また、あえて奇抜な内容でインパクトを残したい新人もいるでしょう。しかし、社内報に載る以上は自己紹介文としての基本構成を守るようにします。「自分に関する基本情報」「入社への想い」「今後の抱負」「締めの挨拶」などの基本要素を押さえ、冗長表現にならないよう簡潔にまとめます。基本をしっかりと踏まえたきれいな文章になってこそ、初めて自己PRは効果を発揮するものです。

社員の強みや人柄が伝わるような自己PRを!

社内報で自己紹介文を作成する際には、さまざまな自己PRの方法があります。そして、社内報担当者は新人に、自社内では過去どのような自己PRが評判良かったのかなど、社風に合わせた自己PRの方法を的確にアドバイスできるようにしておきましょう。新人は自己PRを意識するがあまり、ルールを逸脱した文章を書いてしまう恐れがあります。新人に社内報の意義をしっかりと理解してもらい、目的に沿った原稿を提出してもらうこともまた、担当者の仕事のひとつです。

社員間のコミュニケーションをつくる上で重要な自己紹介。新人にとっても既存社員にとっても有益な企画にしていきましょう。

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